古基れんたろう
先生、身体凝ってますよね？ “気持ちいいこと” しませんか…？
山村龍之介は引きこもりの漫画家だ。ある日、訪ねてくるなり山村の作品愛を熱烈に語ってきた男は、新しく担当になる編集の樋高だった。距離の近さに恐怖を覚えるが、どうやら仕事はできる男らしい。後日、作業に詰まる山村の元へ樋高がファンレターを持ってきた。以前長文のファンレターを送ってきた子のことを思い出し、「少し怖かったが嫌ではなかった」と話す山村に対し樋高が突然、マッサージと称して服の中に手を入れてきて──!?
担当の愛が重すぎる！
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